もくじ
- レイヤーパネル
- 作業画面の拡大・縮小・移動
- ズームツール
- 手のひらツール
- ナビゲーターパネル
- オブジェクトの選択と移動と削除
- 選択ツール
- ダイレクト選択ツール
- リフレクトツール
- 整列パネル
- 変形パネル
- パスのオフセット
レイヤーパネル
複雑なアートワークを作成する場合、ドキュメントウィンドウ内のすべてのアイテムの場所を把握しておくことは難しい問題です。小さなアイテムが大きなアイテムの下に隠れてしまうと、アートワークを選択することは困難になります。レイヤーを使用すれば、アートワークを構成するすべてのアイテムを管理できます。
参考サイト
- Illustrator でレイヤーを使用する方法 – Adobe Help Center
- Illustrator CS5 のレイヤーパネルの使い方
- 【Illustrator】初心者が知りたいレイヤーとは?
作業画面の拡大・縮小・移動
ズームツール
画面上を拡大表示や縮小表示して作業しやすくします。 細かい作業をするために拡大表示がしたい、または全体を確認したいので拡大表示したい場合がります。 そんなときにはズームツールを使用します。
参考サイト
手のひらツール
イラストレーターで作業しているときに、画面をアップにして細かい作業等することがよくあります。タイトルの直しをして次は下の方の文章を直したいというときに便利な手のひらツールがあります。
参考サイト
- 手のひらツールでアートボード内を自由に移動 | WEBデザインの教科書
- 一時的に[手のひらツール]に切り替えるキーボードショートカットが、Illustrator CCから変更されています
- Illustrator のデフォルトショートカットキー | Illustrator
ナビゲーターツール
ナビゲーターパネル(ウィンドウ/ナビゲーター)では、サムネール表示を使用してアートワークの表示をすばやく変更できます。 ビューボックスと呼ばれるナビゲーターパネル内の枠線は、アートワークウィンドウの現在の画面範囲を示します。
参考サイト
- 続・illustratorの作業で重いと感じたらやるべき方法
- Illustrator でアートワークを表示する方法 – Adobe Help Center
- パネルの名称【adobe illustrator 名称をおぼえる】
オブジェクトの選択と移動と削除
選択ツール
Illustratorで最も使用頻度の高い選択ツールの紹介をします。とても基本的なツールですが、意外に種類もあり、使い方もそれぞれ違います。使い方を工夫すれば作業効率を上げることができるため、基本的ですがとても大切なツールです。
参考サイト
ダイレクト選択ツール
オブジェクトを選択するツールとして便利な機能の一つが「ダイレクト選択ツール」 白い矢印のツールです。使い方は様々ありますが、黒い矢印の「選択ツール」と大きく異なる点は「ピンポイント」でオブジェクトを選択できることです。とても融通のきくツールです。
参考サイト
リフレクトツール
リフレクトツールはオブジェクトを反転させるツールです。鏡に映したような状態にするので鏡面反転ともいいます。反転したオブジェクトをコピーすることもできるので、左右対称のイラストなどを作る時に便利な機能です。
参考サイト
整列パネル
ラストレーターでデザインを行う際、「オブジェクトなどの位置を正確に揃える」ということはとても重要な事です。整列パネルを使用すると、簡単に複数のオブジェクトを揃えたり、均等な間隔に並べることもできます。
参考サイト
- Illustrator でオブジェクトを移動、整列、分布させる方法 – Adobe Help Center
- イラストレーター 整列パネルの使い方① オブジェクトの整列編
- 整列パネルを使いこなそう | ソフトの操作.com
変形パネル
Illustrator の変形パネルでは、オブジェクトの位置、サイズおよび方向を設定します。パネルに値を入力することで、選択したオブジェクトの位置や大きさ、角度を変更することができます。また、変形の基準点を変更したり、オブジェクトの縦横比を固定したまま拡大・縮小したりすることが可能です。
参考サイト
パスのオフセット
「オフセット」という言葉にあまり馴染みはないでしょう。しかし、この機能を覚えておくと、イラレの使い方の幅が広がる可能性があります。