実技 WEBデザイン実習

-本日のアジェンダ-

1限目
実技 WEBデザイン実習
オーサリングツールについて

2限目
実技 WEBデザイン実習
Dreamweaver の使い方について

3限目
実技 WEBデザイン実習
課題制作

4限目
実技 WEBデザイン実習
課題制作

5限目
実技 WEBデザイン実習
課題制作

本日のテーマ

Dreamweaverです。

Dreamweaverについて

Adobe Dreamweaver(アドビドリームウィーバー)は、ひとことで言うとホームページ制作ソフトです。
編集機能やレイアウトの表示機能、ファイル管理機能など、制作や更新作業に必要な機能がひとまとめになっている、統合ソフトウェアとなります。
アドビシステムズのホームページでは、“Webデザインソフトウェア、HTMLエディター”となっています。“Webオーサリングツール”や“Webサイト作成ソフト”などとも呼ばれます。ホームページは基本的に「HTML+画像」なので、頑張れば「メモ帳+ペイント」でもなんとか作れます。しかし、作業効率などやミスの防止などを考えると、専用ソフトを利用した方が効果的です。

参考資料

ドロップボックス
資料>【STEP4】Webページの制作>「WEBデザイン実習の教科書.pdf」をダウンロードしましょう。
制作のポイントをまとめた資料です。

ワンポイントアドバイス

Dreamweaverの歴史は長いです。いま世にいるデザイナーのほとんどの方がDreamweaverを過去に使った又は習った事のあるケースが多いです。ただし、昨今ではDreamweaverの需要は落ちています。
その理由は、様々ですがこれからの希望職に合わせて、習得してみてください。

参考サイト

本日の課題

「デザインラフ」の続きを作成しましょう。
今日の時点できたところまでの成果をDropboxに上げてください。

※ファイル名は、work_xxxx_20230224.jpg

実技 スマートフォンサイト作成実習

-本日のアジェンダ-

1限目
実技 スマートフォンサイト作成実習
RWDの歴史・基本設定Viewportについて

2限目
実技 スマートフォンサイト作成実習
Media Queries・UI/UXについて

3限目
実技 スマートフォンサイト作成実習
課題制作

4限目
実技 スマートフォンサイト作成実習
課題制作

5限目
実技 スマートフォンサイト作成実習
課題制作・講評

本日のテーマ

スマホ対応はCSSの延長線です。

レスポンシブWEBデザイン(RWD)とは?

「レスポンシブWEBデザイン(Responsive WEB Design)」は、PC、タブレット、スマートフォンなど、デバイスの画面サイズよってResponsive=反応するWEBデザインという意味で、WEBサイトを単一のHTML(ワンソース)で実現する制作手法です。ブラウザのスクリーンサイズを基準にCSSでレイアウトすることで、デバイスごとに専用サイトを用意することなく、マルチスクリーンに対応したWEBサイトを制作できます。

サンプルページ(レスポンシブWebデザイン基礎)

【資料】

Dropboxにある資料をダウンロードしましょう。
作品制作のポイントをまとめた資料です。

[保存場所]
Dropbox / DEAUアカデミー WEBデザイナー養成科 (短時間) / 資料 /
【STEP3】/Webページの理解/「マルチデバイス対応の教科書①.pdf」・・・資料①【STEP4】/Webページの制作/「マルチデバイス対応の教科書②.pdf」・・・資料②

動画】「マルチデバイス対応の教科書①」

動画】「マルチデバイス対応の教科書②」

ワンポイントアドバイス

昨今のWebサイトでレスポンシブWebデザインは必須とも言える技術になります。使い方が様々ですが、特にメディアクエリはCSSの基礎理解がとても重要になります。シンプルに整理して覚えていきましょう。

参考サイト

Viewport とは?

viewport(ビューポート)とは、日本語に訳すと「表示領域」という言葉がしっくりくると思います。例えば、デスクトップ環境(PCなど)のブラウザなどでは、ブラウザウインドウの表示領域がviewportになります。… 表示のされ方は、制作者がmeta要素のviewportで指定することができます。

ワンポイントアドバイス

viewport はサイト制作の時最初の1度しか書かないので、単純に入れ忘れに注意しましょう。

参考サイト

Media Queries とは?

メディアクエリは、CSS スタイルに適用できるシンプルなフィルタです。メディアクエリを使用すると、画面の種類、幅、高さ、向き、解像度など、コンテンツをレンダリングするデバイスの特性に基づいて、スタイルを容易に変更できます。

ワンポイントアドバイス

メディアクエリは様々な記述方法がありますが、まずは1つのルールで書いてみましょう。

参考サイト

本日の課題

ワイヤーフレームから「デザインラフ」の作成に進み、
5限目までにドロップボックスにUPしてください。
今日の時点できたところまでの成果を必ず上げるようにしてください。
5限目に講評を行います。
※ファイル名は、work_xxxx_20230218.jpg